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csvファイルをダブルクリックで開くと以下のような問題が起こります。
- 数値として扱いたい文字列が変換される
- 日付が正しく解釈されない
- 数字の頭が0の場合に消えてしまう
それを防ぐために以下の手順をお試しください。
なお、手順はMicrosoft Excelのバージョンによってわずかに異なる場合がありますが、一般的な手順を説明します。
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Excelを起動する
- パソコンにインストールされているエクセルを起動します。
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新しいブックまたは既存のブックを開く:
- 「ファイル」メニューをクリックします。
- 「開く」を選択します。
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CSVファイルの選択:
- ダイアログボックスが表示されるので、開きたいCSVファイルを探して選択します。
- ファイルの種類を「テキスト ファイル (*.txt, *.csv, *.prn, .tab)」または「CSV(カンマ区切り) (.csv)」などに設定します。
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テキスト ウィザードが表示された場合:
- CSVファイルの内容が正しく区切られていることを確認するために、テキスト ウィザードが表示されることがあります。
- 区切り文字やデータの形式などを確認し、必要に応じて設定を変更します。
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データの整形とインポート
- テキスト ウィザードでの設定が終了したら、「完了」ボタンや「次へ」ボタンをクリックしてデータをインポートします。
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データの表示
- CSVファイルのデータがエクセルに表示されるはずです。必要に応じてデータを編集したり、フォーマットを調整したりできます。
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ファイルの保存
- データを編集した場合、変更を保存するために「ファイル」メニューから「保存」または「名前を付けて保存」を選択します。
Excel 2007をお使いの場合
Excel 2007はリボンインターフェースを使用しています。
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エクセルを起動する:
- パソコンにインストールされているエクセルを起動します。
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CSVファイルを開く:
- リボンの「データ」タブをクリックします。
- 「外部データの取り込み」グループから「テキスト」を選択します。
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CSVファイルの選択:
- CSVファイルを選択して「インポート」ボタンをクリックします。
- テキスト ウィザードが表示された場合は、設定を確認してから「完了」をクリックします。
これで、CSVファイルがエクセルで開かれ、データが表示されます。
バージョンによっては細かい違いがあるかもしれませんので、具体的なバージョンに合わせて手順を確認してください。